誰でも簡単にメタバースが作れるneem(ニーム)のサービスが開始

neem(ニーム)とは何か?

インターネット上に作られた仮想空間で、同じ空間に入っている人たちとゲームやコミュニケーションを楽しめるメタバースは、近年遊びとしてだけではなく大きな経済効果を生み出す可能性を秘めているとして注目されています。
メタバースと聞けば専門的な知識と技術がなければ空間を作り出せないものでしたが、最近では誰でも気軽にメタバース空間を作り出せるサービスが広まってきています。
そのサービスのひとつとして2024年3月開始されたのが、メタバースプラットフォームの「neem(ニーム)」です。

2023年にテスト版が公開されていたneemですが、そこでのフィードバックをもとにしたパフォーマンス改善や機能改修をもとに、正式版がリリースされました。
neemを展開するのはオンラインゲーム用のサーバーや通信ライブラリの開発事業を手掛ける株式会社ソフトギアで、国内でも最高水準のオンライン技術をもとに開発されているとして非常に注目されています。
そのシステムには100項目以上独自で保有する国際技術特許を含んでおり、速さと柔軟性を備えたコミュニケーションツールになっています。

近年はWebサイトもノーコードで制作できる時代になりましたが、neemを使えばメタバース空間もノーコードで容易に作り出せるため、メタバースによるビジネス展開を狙う企業が多く参入することも期待されています。
サービスが提供するマップエディタを使うことで、簡易的なマップであればわずか数分で制作可能であるため、制作にかかるコストも大幅節約できます。

作った空間はURLで管理されるため、URLを公開するだけで誰でも気軽にアクセスできる点はWebサイトと何も変わりません。
マップ作成は共同作業も可能であるため、仲間内で理想のメタバース空間を作成できるゲーム的な楽しさがあるのも魅力のひとつです。

neemは法人向けサービスも公開している

メタバースの世界は今後さまざまな企業の参入が期待されるため、neemも法人向けのサービスを公開しています。
カスタマイズ性に優れた企業専用のメタバース空間が、月額費用わずか20万円から始められるようになっています。

同時接続数は100人ですが、さらに上のプランを選択すれば最大同時接続数を1000人まで増やすことも可能です。
就職・転職向けの会社紹介エリアや人材採用エリア、ユーザー向けのサービス紹介エリアやイベント会場の役割を持つ多目的ホールなど、リアルな会社と遜色ない空間を構築してのビジネス活動が実現できます。
VRやARの技術が人々に普及しつつある現代において、neemを使ったメタバースビジネスを今のうちから始めておくことは、ビジネス面で優位に立てるのではないでしょうか。